知って得する豆知識
歯の根っことアゴの骨の間には「歯根膜」があります。
ちょっとした衝撃を和らげる働きをしています。残念ながら人工歯であるインプラントにはこういうものがありません。
歯の病気のほとんどは細菌による感染ですから、清潔に保つという点で歯磨きと洗口は効果がありますが100%ではありません。
噛み合わせが適切ではない場合も歯の根元のエナメル質がはがれることがあります。
だ液が出やすいのは酸味→苦味→塩味→甘味の順である。
合わせて、ストレスを溜めないことが第一です。
前の歯の方が痛みを感じやすいです。
歯石の付きやすいところは下の前歯裏と上の奥 (ほっぺた側)である。
注:だ液腺があるカ所。だ液がプラークを固くします。
子供が虫歯菌に感染しやすい時期は1歳半~2歳半まで。
この時期に感染があるかどうかでその後の虫歯リスクが左右されます。
保護者からの経口感染に注意しましょう (口移し・同じお箸を使うことなど)