ホワイトニング
ホワイトニング
WHITENING
クリーニングでご自身の歯の輝きを取り戻した後に、更に白くしたい場合に行います。
ホワイトニングは歯の明度(明るさ)を上げて白くする方法ですので、自然な感じで白くすることができます。ただし、歯の色が極端に濃い場合や、抗生物質で変色した場合など、ホワイトニングで白くならない場合があります。
当院では、マウスピースを作り、医院で施術&自宅でも行っていただく“デュアルホワイトニング”を行っております。
当院のホワイトニングの種類
デュアルホワイトニング
歯科医師の指導のもとで、自ら自宅にて施工する漂白方法。ホームブリーチングとオフィスブリーチングを併用します。
デュアルブリーチングは、歯科医師の指導を受けながら、ご自身でも、ご自宅でホワイトニングを行っていただく方法です。
歯型にあったトレーを作成し、ご自宅にてその中に薬剤を注入していただき、寝ている間に薬剤を浸透させ、歯を白くします。
通常3~4週間ほどかけて毎日実行していただき、緩やかに白くしていくので、ホワイトニング終了後の効果の持続性は高いです。
好評に付き、引き続き「オフチケット」ご利用出来ます。
本券を当院受付にてご提出頂ければ10%offで提供させていただきます。
ホームページをご覧になった方も10%オフにさせていただきます。
スタッフまでお申し付け下さい。
スケジュール
①診査、歯石除去(保険診療)
トレー作成のための型取り、写真撮影
②術前PMTC(クリーニング)
トレー試適、トレーと薬剤のお渡し
③診査、オフィスブリーチング+薬剤お渡し
④診査、オフィスブリーチング+薬剤お渡し
⑤術後PMTC(クリーニング)、写真撮影
⑥1ヶ月後メンテナンス
項目 | 費用(税込) |
---|---|
デュアルホワイトニング 前後のPMTC(=歯の徹底クリーニング) 7,700円×2を含む | 49,500円(税込) |
ご自宅でのホワイトニング方法
ホームホワイトニングは、通常就寝中に行います。
就寝中は飲食や会話をすることもなく、唾液も少ないため最適です。
1.まず歯を磨いて綺麗にします。
2.トレーの内面を綺麗に乾燥させ、ホワイトニングジェルを適量(1歯に対して米粒大)を注入します。
3.トレーを歯にはめ、はみ出た薬剤があれば、乾いた指・乾いた歯ブラシで取り除き弱いうがいをして下さい。(一時的に歯ぐきが白くなることがありますが5-10分で戻ります。)
4.つけている間は、飲食・喫煙せず最低6時間、出来れば8時間装着してください。
5.朝起きたらトレーを外し、歯やトレーに付いた薬剤を歯ブラシなどで除去してください。
ホワイトニング後一時間は飲食・喫煙をされないようお願い致します。
トレーと薬剤の取り扱い
■歯がしみる時は毎日続けて行わず、歯科医師にご相談下さい。
■薬剤は冷暗所・冷蔵庫に保管し、子どもさんの手が届かないようお願い致します。
■トレーは綺麗に清掃し(熱い湯は禁止)ケースに保管お願い致します。
当院の施術例
T様 20歳 男性 デュアルホワイトニング 期間:約2ヶ月
ご本人のコメント とても白くなったと実感出来て嬉しい。海外留学に行く予定なので笑顔で頑張りたい!
O様 25歳 男性 営業職 デュアルホワイトニング 期間:約1.5ヶ月
ご本人のコメント 営業力にプラスαの自信!がつきました。
ホワイトニングコーディネーター
「ホワイトニングコーディネーター」とは、日本歯科審美学会が認定する、歯科衛生士のための資格です。
ホワイトニングを中心とした歯科審美に関する知識習得し、患者様に適切な情報とアドバイスを行います。
「ホワイトニングコーディネーター」とは、日本歯科審美学会が認定する、歯科衛生士のための資格です。
ホワイトニングを中心とした歯科審美に関する知識習得し、患者様に適切な情報とアドバイスを行います。
当院では、チーフ歯科衛生士の小泉夕紀、同じく歯科衛生士影廣初江が難関試験に合格し、コーディネーター資格を取得しております。
患者様のホワイトニングや審美歯科の細かいご相談をお受けいたします。
ホワイトニングとPMTC(クリーニング)について
ホワイトニング薬剤の効果を最大限にするために、デュアルホワイトニング、オフィスホワイトニングいずれの場合でも、術前・術後にPMTCを行います。
術前PMTC
普段の歯磨きでは取れない、歯の表面の着色汚れを、専用の器具を使用して丁寧に除去します。
術後PMTC
ホワイトニング後に起こりがちな一過性の知覚過敏を防ぎ、後戻りしにくいように歯の表面を強化するために、ミネラル(カルシウム・リンなど)を多く含むペーストで最終仕上げを行います。
ホワイトニングを希望される方へ
・ホワイトニングの薬剤の効果には個人差があります。そのため、記載の来院回数・治療時間よりも多く時間が必要になることがあります。
・人工の歯(かぶせ物や詰め物)は白くすることができません。ホワイトニング後により白いものにかぶせ直し、詰め直しをすることはできます。
・コーヒーやタバコなどの嗜好品、また着色性の高い食品はホワトニングの効果を低下させる可能性がありますので、治療期間中は控えてください。
ホワイトニング後24時間は避けたほうがよいもの
コーヒー・紅茶・日本茶
焼肉・やきとり
コーラ・赤ワイン
ジュース類
きゅうり・トマトなどの色の濃い野菜
口紅
ヤキソバ・カレーライス・スパゲッティ
みそ・醤油ラーメン
醤油・からし・わさび
チョコレート・大福
ぶどう・いちごなどの色の濃い果物
色つきの歯磨き粉・うがい薬
等々
ホワイトニング後、口にしてよいもの
水
牛乳・ヨーグルト・チーズ
白ワイン・色の薄いビール
鶏肉
ナッツ類
白身魚(醤油なし)
大根・里芋
パン
フライドポテト・ポテトチップス(塩味)
米・お粥
とんこつ・塩・バターラーメン
カルボナーラなどのホワイトソース
貝柱・えび・しらす
お吸い物・白味噌汁
等々
当院では、より安全でしみにくい薬剤を使用していますが、
万が一しみるなどの不快症状がでるようでしたら、歯科医師にご相談ください。
歯のエステ(着色取り・クリーニング)
茶渋、コーヒー、喫煙などによって歯に着色してきます。歯の表面に付いた色素で茶色くなっている場合は、「着色取り」で白くすることができます。ただし、元の歯の色に戻すだけで、元の歯以上に白くすることはできません。
項目 | 費用(税込) |
---|---|
歯のエステ(着色取り・クリーニング) | 7,700円(税込) |
M様 30歳 女性 ブライダルエステ
よくある質問
A.ホワイトニングに用いる過酸化水素水という薬剤は、着色物である有機成分にのみ作用し、歯質には作用しないため、歯に対する悪い影響はほとんどありません。
A.薬剤の効果には個人差があり、食生活や喫煙状態にもよりますが、きちんと定期的なクリーニングを受け、食生活にも気を付けている場合は5年~10年間、白さが持続します。また、コーヒーやタバコなどの嗜好品、また着色性の高い食品はホワトニングの効果を低下させる可能性がありますので、治療期間中はもちろん、治療後も控えてください。
A.妊娠中・授乳中の方・無カタラーゼ症の方・光線過敏症(程度による)・中学生など歯の成長が終わっていない方・重度の知覚過敏症の方は原則、ホワイトニングはできません。
A.人工の歯(かぶせ物や詰め物)は、白くすることができません。ホワイトニング後により白いものにかぶせ直し、詰め直しをすることはできます。